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TEMPOについて
テムポ化学の創立者である 岩崎三郎は、1932年 第三回冬季オリンピック レークプラシッド大会に出場し、世界の舞台で
スキーワックスの重要性を肌で感じた。その精神は今も語り継がれている。
テムポについて |
事業内容 :スポーツ用ケミカル製品の製造・販売
主に、スキーワックス、スノーボードワックス、防水液、
保革油、除菌、固形燃料、カーワックス等を製造
テムポ化学の成り立ちと今 |
昭和24年(1949年)テムポ化学研究所として設立。 当初は、クロスカントリースキーのワックスを主軸とし、 娯楽としてのスキーを普及させる為、一般ユーザー向けの ワックス研究開発、製造を行っておりました。 現在、様々なニーズに対応しつつ、スノーボードや野球の グローブオイル、皮革製品の保革油の開発に力を入れて おります。 |
テムポという名の由来 |
設立者の岩崎三郎は、1932年 第3回冬季オリンピック レークプラシッド大会に
クロスカントリースキーの選手として出場した際、厳しいレースの中、観客から
「Tempo!Tempo!」とスキーのリズムに合わせて拍手でエールを貰い、その
「テンポ!」を言う応援に感銘を受け命名した。